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押さえつけられることは抱きしめられること


2008年 2月 8日 金曜日

「さわったり抱きしめたりできないイヌを愛して一緒に暮らすというのは、抱きしめることのできない人を愛して一緒に暮らすことと同じくらいばかげたことです。(『子イヌを飼ったあとに』より)」とダンバー博士は言います。
自由に触ること(ハンドリング)ができない愛犬との関係は不幸なだけでなく、動物病院での診察や美容室でのグルーミングなど、他人が愛犬に触れなければならない場面においては大きな障害となります。特に治療では、暴れたり噛んだりすることで処置に時間がかかり、危険な状況になることも考えられます。やむを得ず麻酔をかけることにでもなれば、それだけ危険度は高くなりますし、治療費も余計にかかることになります。誰にどこを触られても嫌がらず、逆に喜んで身を任せるような犬に育てることは、愛犬の健康と生命を守るために欠かすことができない重要事項なのです。


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